1/25 EPリリースコンサートに向けて! Ka-Na (植村花菜)さん 独占インタビュー

Info-Fresh12/10/2018

ニューヨークで活躍するシンガーソングライター Ka-Na (植村花菜)さん 独占インタビュー

●ニューヨークにいらっしゃったばかりの頃の活動を教えていただけますか?

Ka-Na
2016年末にニューヨークへ拠点を移し、2017年頭からこちらで音楽活動を始めました。ブルックリンにあるBarで歌う事が1番多くて、時々クイーンズのお店でも歌ったり、マンハッタンでは大戸屋さんから声をかけていただいてライブをした事もありました。

私は日本では、Barで歌った経験がほとんどありませんでした。こちらのBarで歌う時には機材がないので、アンプやマイクスタンドも自分で持ち込んで、セッティングも全て自分でやっていたんですが、そういう事も日本では経験したことがありませんでした。

日本では、ライブハウスや大きなホールだったり、多くのスタッフの方がいる状況でパフォーマンスをさせていただくことがほとんどでしたので、ニューヨークではゼロからのスタート、何もかも1人で準備しなければいけないことは、日本ではなかなかできない経験でした。

ニューヨークに来たばかりの頃は、ライブを出来る場所を探して、最低でも月に1回ライブをやるという事を目標にしていました。

コツコツ1年間活動を続けて行った結果、日系の新聞社さん等から取材のお声をかけて頂くようになりました。

●Ka-Naさんにとってニューヨークとはどのような街ですか?

Ka-Na
ニューヨークは特別な街だと思います。世界中を見てもこういう街は他にないですね。

例えば、歩いていて英語以外の言語を聞かない日がない。1つの街の中に色々な言語が飛び交っていて、それだけ様々な人種の方がいらっしゃって、暮らしている。色々な文化があって、ごちゃごちゃ混ざり合いながらも、1つの色を醸し出している。

最高峰のエンターテインメントや音楽、芸術もレベルが高くてとても刺激が多いですし、勉強になります。ニューヨークに来てみて、今までの自分の視野がいかに狭かったのかが分かりました。

ー今後もずっとニューヨークに住まれる予定ですか?

Ka-Na
最低でも10年はニューヨークに住みたいと思っています。

地道に音楽活動を継続して、様々な文化や英語も勉強して、日本では得られない物をたくさん吸収して、自分の音楽に反映していきたいと思っています。

ー現在、英語の曲も作曲されていらっしゃいますか?

Ka-Na
まだまだ英語は勉強中で、アメリカ人の友達とランゲージエクスチェンジをしたり、独学で勉強しながら、英語の曲作りにもチャレンジしています。もっと英語が堪能になったら、ゆくゆくはトイレの神様も英訳したいなと思っていますし、英語と日本語の歌を両方歌っていきたいと思っています。

●日本に帰られる時は必ずライブをやられているのですか?

Ka-Na
日本には大体1年に2、3回ほどライブのために帰ります。ツアーやイベントなどのお仕事が決まったら、そのために帰国するという感じです。日本に帰って、歌わなかったことは一度もないですね。

●日本とアメリカの観客の違いはございますか?

Ka-Na
日本のお客様は、比較的大人しい印象を受けます。外国人の方よりも、静かに曲をじっくり聞いて下さるという感じです。

外国人の方は、とにかく賑やかでライブをとても盛り上げて下さいます。エンターテインメントに対する姿勢が、日本とアメリカでは少し違うのかなと思います。

どちらがやりやすい・やりにくいということはなくて、どちらも楽しいです。

●MCに関しましては、日本との違いはございますか?

Ka-Na
ニューヨークに住んでもう直ぐ2年になりますが、私はまだ英語を流暢に話せないので、その部分でMCでもっと言いたいことはあるけど言えないというもどかしさはあります。日本でライブする時は、基本的にMCで喋ることは決めずにステージに上がって、その時、その場の空気で、お客様とのやりとりだったりとか、その日にあった出来事だったりとかを話して、ステージ上と客席との距離を縮めていくようなMCのやり方をしています。

それが英語だと、まだそこまでのスキルが無いので、パーソナリティーが見えるMCが思うように出来きずに、もっと英語が話せたら自分らしさが出せるのになぁという歯がゆさがあります。でもそれは焦っても仕方がないですし、全く英語が話せない状態でニューヨークに来てしまったので、そこはゆっくり時間をかけてやっていくしかないのかなと思っています。

今は今で、英語が話せないなりの面白さもあると思いますし、流暢に話せてしまうと今のライブの面白さはなくなってしまうと思うので、これはこれで今しかできないパフォーマンスでもあるのかなと思います。

英語が話せないことを引け目に感じずに、今できる精一杯のことをやって、今できる最高のパフォーマンスをお届け出来るように常に心がけています。

●Ka-Naさんはどのように歌を作り出しているんですか?

Ka-Na
ものを作り出していくには色々な経験と知識と刺激が必要です。私の場合は、実体験でしか曲を作れないタイプなので、毎日同じような生活をしていると、どうしても同じような歌しか書けなくなってしまいます。作品を1つ生み出す毎に、これは最高だ!とみなさんに言ってもらえるようなものを作ろうと思うと、常に新しいものを吸収して発信し続けていかないと、良い作品を生み出せません。

日々過ごしていて、感動したり、悩んだり、色々なことを深く考えて、その先に大切な気付きがあった時、それを歌にしたいなと思っていつも書き留めています。

24時間、勝手にアンテナが働いていて、寝ている時も曲を作っている事があります。

●J-POPが世界に広がらない理由は何だと思いますか?

Ka-Na
昔よりは受け入れられていると思いますが、言葉の壁がないとは言えないですよね。私自身、今よりもっと英語が堪能になって、英語の曲もたくさん書いて歌いたいと思っていますが、最終的には外国人の方々に、日本語の歌を聴いて欲しいという目標があります。

英語と日本語の歌には違いがあって、日本語独特の響き、美しさや表現に興味を持っていただいて、もっと日本のことを知りたいと思う方が増えてくれたらいいですよね。

●Ka-Naさんの今後の目標は何ですか?

Ka-Na
最終的には、世界中で歌えるようになりたいです。そのためには、世界の中心であるニューヨークで地道に活動を続けて、世界の共通語である英語を身につけて、世界中でJ-POPを広めていきたいです。何でもいいので、日本のものに興味を持っていただきたいです。

私が発信するのは音楽であるけれど、音楽を通じて『日本』の文化を世界中に広げていきたいです。

●1/25 EPリリースコンサートについて詳細を教えていただけますか?

Ka-Na
今までずっとソロでライブを行ってきましたが、今回はニューヨークでは初めてのバンドスタイルで演奏します。今まで取り組んできた事とは違うことをするので、ワクワクしています。外国人ミュージシャンの方々と一緒にコンサートを行うので、どういう風になるのか、今からとても楽しみです。

日本人じゃない人達がJ-POPを演奏するとどうなるのか、とても面白くなると思います。

新しく発売するニューミニアルバム『Happiness』からも新曲をお届けしますし、英語の曲も日本語の曲も両方あって、とっても楽しいライブになると思うので、是非多くのお客様に来ていただきたいです。

日本人の方も日本人以外の方も楽しんで頂けると思います。

※1/25 コンサートの詳しい情報はこちら:www.joespub.publictheater/

コンサート会場

Joe’s Pub

住所

425 Lafayette St, New York, NY 10003

コンサート日時

2019125 6pm開場 7pmスタート

チケット購入ページ

$20 joespub/reserve

Web

ka-na.us/ja/home

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