NYで頑張る海外生に『第一志望のその先』を一緒に探します。

2017年1月6日

こんなことやって将来役に立つの?

とてもラディカルで破壊力のある質問ですね(笑)
さて、この質問に的確に答えることができる大人は少ないです。それは、僕ら大人も、学校で習った勉強、例えば方程式や文法や歴史や化学なんて今の自分には“役に立っていない=非生産”と思っているからです。諸悪の根源は、この『役に立つ』なのです!

では、学びの場において、この質問の答えは何か。それは、“役に立たせる必要はない”です。理解できない自分を理解できる自分に変える、まさにそれが学ぶ理由であることを学び終わった僕らは不当に忘れてしまいます。

義務教育での学習内容が、そのまま実社会で『稼げる技能』であるはずがないのです。『それ』を学んだことで自分の世界観や思考方法が変わったおかげで、今の自分が形成されたことを忘れて、そんなの役に立ってないと不遜にも思うのです。随分とアンフェアな態度ではないですか。

子供たちは、面倒なことを最初はいやいややりながらも、それまでできなかったことがふとできる瞬間がとてもエキサイティングだったことを知っています。でも、その反面『役に立つ=お金が稼げる』という経済論理に支配されている社会も傍目で見ています。彼らは混乱しているのです。ですから、いくら青臭いと言われようとも、僕らは、『費用対効果』とか『そんなのテストで出ない』とか『効率よく』という経済論理のワードを『学びの場』では使ってはいけないのです。

~VERITAS ACADEMYの使命~

と言っても学習塾の本義は、やはり『第一志望合格』にあることは明確です。その本義を叶えることはもちろん、加えてわれわれ海外学習塾の使命は、『第一志望のその先』を探すお手伝いをすることにあると思うのです。

自分で“あれれ何でだろう?“と疑問を見つけ、それを納得いくまで考え(“まだ答え言わないで!”)、それでもわからないことを“ねえ先生教えて”と率直に尋ね、満面の笑みで“わかった!!”と言える子供たち。日本の学習環境がすべて悪いとは思いませんが、海外現地校とわれわれ私塾とのコンビネーションは、意外な相乗効果を生むことを僕らの卒業生たちは教えてくれます。

学ぶ力のある子どもたち

偏差値を高め実績を誇るだけの学習塾の存在が、学ぶ力の弱い子どもを育成してしまっているという指摘に、もうそろそろわれわれは真剣に向き合わなければならないと思います。僕ら学習塾は、子どもたちの学ぶ力を育てる現場に立ち会える、とても大切な役割を担っているという私塾の本来の姿を広めるムーブメントをここNYから発信していきます。




詳細情報

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VERITAS ACADEM

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